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2009年02月 アーカイブ

2009年02月02日

ある日の朝礼で。

 今日の朝礼スピーチは2歳児クラスの担任でした。
 『給食時の子どもの一言です。エプロンをして、三角巾にマスクをして、いつもの様に配膳をしている保育士を見て「あっ!サンタクロースさん!」と・・・。
 お正月も明けているのに何?と一瞬止まった私に、もう一声、「先生は、サンタクロースさん。お髭はえてるもーん。お鼻かくして〜」と。 保育士の白いマスクがサンタさんの髭に見えたようです。 
 すごく何気ない一言ですが、バタバタ忙しい給食時、とっても心和む一瞬でした。子どものつぶやきって、聞き逃しがちですが、時になるほど〜っとその発想にびっくり!!とっても面白いです。日ごろ何気なく聞き流してしまい、忘れがちなこういった子どもの可愛い一言。大切に書き留めておきたいなあと思いました。』

 何気ない一言を受け止める保育士の気持ちが、子どもの心を伸ばします。この一言を受け止めるか、受け止めないかで、子どもの育ちは全く変わってくるでしょう。      ありがとうー。
 

2009年02月03日

朝礼にて

 4歳児のクラス担任の一言。 
 『今日は節分の集いがあります。毎年の恒例の行事で子どもたちは毎年来るこわーい鬼に怯えたり、期待感をもったり・・・と様々な思いを抱いていると思います。クラスの中に、鬼が怖くて怖くて、お家で、”ひいらぎ”と”鰯”で鬼退治アイテムを個人的に作っている子どもがいます。 更にその子は昨日、「きび団子を食べてパワーアップして来る!」と半泣き状態で保育所から帰りました。
 その子のお母さんと少し話しましたが、「怖いなら休もうか?」など消極的な言葉は一度も使わず鬼に頑張って立ち向かえるよう、その子どもを励ましたりいろいろな策を伝えたりして、子どもが鬼に打ち勝つように考えておられました。
 今の子どもたちは辛いこと、しんどいことから逃げ出しがちになっているのですが、自分の進む道が険しい道だとわかっていても、それに立ち向かえるような強い心を持ってもらいたいと思います。
 ちなみに、子どもの頃の僕が怖かったものは、小学校の帰りに追いかけられた野良犬と、幽霊と、駅前のケンタッキーの前にいるカーネルおじさんでした。その三つはいまだに少し苦手です。』

 季節の行事を行いながら、子どもたちはもちろん若い先生たちの心にも気付きがあります。 行事がただ過ぎていくのではなく、先生たちの意識の高さで、子どもたちの心に残るものになります。 若い先生たちの明るい素直な思いが反映される保育所でありたいです。

節分の日

 今日は節分。 全園児がホールに集まりました。

 行事がある場合、必ず先生たちは行事日案というものを提出して来ます。その行事のねらい、子どもたちに配慮する点、準備物などを当番の先生が記し、その案を全ての先生でシェアしていきます。
 昨日、節分の行事のため当番の先生が打ち合わせに来ました。
 「所長先生がお話された後、太鼓の音を鳴らすので、驚いて『この音は何?』と言って下さい。」
 「了解ー。」

 さて、ホールの中。
 前半、全園児の期待がムンムンする中で、豆まきの歌を歌い、せん越ながら私も話をし、とそこへドンドンと太鼓の音。
 打ち合わせ通り私は驚いた風(?)に、「あの音は何?」
 そこへ青鬼、赤鬼の登場。
 ダンボールの服で頭にお面なので子どもたちは、「あー○○せんせいー!」とキャッキャッ。 2歳児までは、小さなビニールボールで先生扮する鬼たちに、「えい!やー!」とぶつけます。小さな手で投げるのでなかなか鬼まで届きませんが、先生鬼は、「わー、イタイイタイ!」と名演技。やがて子どもたちは満足げにお部屋に帰って行きました。
 そして3,4,5歳児のこどもたち、”私たちは・・・?”
 先生:「みんなのお部屋に鬼のお父さんが来るから待っててねー。」
 鬼のお父さん、各幼児クラスを回って歩きます。子どもたちは一生懸命に、「鬼はそとー福はうちー!」と豆を投げます。子どもたちの顔はみんな必死です。最後に、「鬼さんが仲良くしたいんだって。」と握手を求めると、恐る恐る手を出す子どもたち。
 「うわーめちゃめちゃな力やでー。」と鬼のお父さんの握手にびっくり。 でも鬼のお父さんと仲良しになったことがちょっぴり自慢そうな顔の子どもたち。
 最後の詰めは、園内放送で福の神の言葉が流れます。 
 ♪ピンポンパンポーン♪
 「わたしは福の神です。みんな頑張って豆まきができましたね。これでみんなの心の中の悪い鬼は退治されました。
 もうすぐ春がやって来ますね。
 この一年も心も体も元気に過ごしましょうね。
 では、また、来年までさようなら。
 福の神でした。」
 ♪ピンポンパンポーン♪

 いろいろなアイデアが満載の節分の行事でした。 子どもたちに今日のお話を聞いてみて下さい。きっと楽しい会話になることでしょう。

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2009年02月13日

音楽

 保育器内の過重酸素が原因でその男の子は視力を全く失いました。
 小学生になったある日のこと、教室で飼っていたラットが逃げ出します。クラス中が大騒ぎ、いくら探しても見つかりません。皆があきらめかけた時、担任の先生はその男の子に言いました。
 「あなたなら、ラットを探し出せるわ。」クラスの友達は騒ぎ出します。
 「探せるわけないじゃない!だって、彼は目が見えないんだよ!」
 先生は確信を持って言います。
 「いいえ。彼なら探し出せる。」
 その男の子は耳を清ませラットの動きに神経を集中させました。。。。。。。。。
 そして・・・彼は見事にラットを見つけ出します。
 音に関する彼の力は天才的だったのです。先生は彼の能力を見い出していました。そして彼に自信を持たせたかったのです。
 私が高校生の時、レコード(子どもたちは知らないですよね。ひょっとして保護者の方たちも?)の針が擦り切れるまで聞いたスティービー・ワンダーの誕生秘話です。
 担任の先生の「あなたにはできる。」の一言がなければ、世界的なアーティスト、スティービー・ワンダーは誕生しなかったかも知れません。

 明日は音楽会。今、保育所中に和太鼓の音が響いています。素晴らしい可能性を秘めている子どもたち。0歳児から5歳児までの子どもたち194人が元気に歌い、踊り、合奏します。
 子どもたちの真剣な表情、いきいきと歌う姿には感動を覚えます。世界に羽ばたくアーティストが生まれる可能性も十分ありです。ご家族で音楽会行事にどうぞご参加いただきますようお願いいたします。

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2009年02月14日

音楽会

 今日(2月14日)の音楽会には、沢山ご参加いただきまして誠にありがとうございました。
 温かく見守って下さる保護者の方々には感謝でいっぱいです。 いつもありがとうございます。
 こどもたちの一生懸命な姿に力をもらいます。
 本当にありがとうございました。

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