おひさまブログ

« 2008年07月 | おひさまブログトップ | 2008年09月 »

2008年08月 アーカイブ

2008年08月19日

人は城

 「キャッ!」、「ワーイ」、「キャーキャー」・・・園庭で1,2歳児の水遊びが始まりました。2歳児のダイナミックな遊び方には思わず噴き出してしまいます。
 先生がホースのシャワーで大きなお水のアーチを作ると、子どもたちは先を争って勢いよくお水をかぶりに行きます。まるで飛び込みさながらの演技。となりの1歳児は先生からやさしくお水をかけてもらってニコニコ。
 園庭の後ろでは異年齢活動の3,4,5歳児がシャボン玉に夢中です。先生が大きなシャボン玉を飛ばせば、子どもたちのかわいいシャボン玉は風に乗って踊ります。
 高台では0歳児を乳母車に乗せて散歩をしている先生が大きく手を振っています。
 今日のやさしい風にぴったりの風景でした。
 戦国の武将、武田信玄が、「人は城、人は石垣、人は掘・・・・・・・」と言いましたが、まさしくその通り。いくらきれいで大きな建物でも、先生たちがいなければ保育所は成り立ちません。
 子どもたちの心に共感するこの先生たちが保育所そのものです。
unsyabon.bmp

2008年08月25日

生命がめぐる星

 一冊の写真集に出会いました。 
 『生命がめぐる星』。 桃井和馬さんというフォトジャーナリストの著書ですが、この地球にあるものは全て意味があるのだよ。と教えてくれています。
 地球に今68億人のひとが住んでいる意味。この地球を次の世代へどうバトンを渡すのか?を問いかけています。
 アフリカゾウは75の言葉を持って話をしているそうです。喜びや悲しみや心の葛藤は人間だけのものではないようです。アフリカゾウはウンチをしながら移動しますが、その中に植物の種も入っていて、植物の種はアフリカゾウのウンチと供に移動し、木や花を広い台地に咲かせていきます。アフリカゾウの生きる意味はそこにあります。
 また、ライオンは獰猛で恐ろしい動物の王様のように思っていました。が、ライオンって敵を2割しか倒せないようです。そして、草食動物しか倒さない。ライオンが住むサバンナは限られた植物しか生えない場所。植物を守るため大型草食動物が増えすぎないようにライオンがいるのです。考えていますねー。
 小さなフンコロガシ。象などの大きな動物から出る大きなウンチを短時間で食べてくれる。そのために病原菌が広がることがないのです。
 著者桃井和馬さんは、『自然界では全てに意味がある。・・・最後に大切なことを思いだしてほしい。広い宇宙の中で、人間はこの地球のなかでしか生きられないことを。それだけでなく、多くの生命に助けられ生かされていることを。・・・・・・・・この地球で私たち人間の役割はいったいなんだろうか?』と書いています。
 私の役割。子どもたちに何を伝えることができるのだろうか?・・・と、考えさせられた写真集です。
zou.jpg

About 2008年08月

2008年08月にブログ「ひかりだい保育所のおひさまブログ」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2008年07月です。

次のアーカイブは2008年09月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34