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2008年06月 アーカイブ

2008年06月02日

入梅

 今日から入梅となったようです。


      あめ     山田今次

 あめ あめ あめ あめ   あめ あめ あめ あめ
 あめは ぼくらをざんざか たたく
 ざんざか ざんざか  ざんざん ざかざか
 あめは ざんざん ざかざか ざかざか
 ほったてごやを ねらって たたく
 ぼくらの くらしを びしびし たたく
 さびが ざりざり はげてる やねを
 やすむ ことなく しきりに たたく
 ふる ふる ふる ふる   ふる ふる ふる ふる
 あめは ざんざん ざかざん ざかざん
 ざかざん ざかざん ざんざん ざかざん
 つぎから つぎへと ざかざか ざかざか
 みみにも むねにも しみこむ ほどに
 ぼくらの くらしを かこんで たたく

擬音語がおもしろい詩ですね。
子どもは擬音語が大好きです。
キラキラ パチパチ ポタポタ ガラガラ 
ブヨブヨ パシャパシャ ポッポッー シュッシュッ

今日の雨はどんな音?
耳をすませていろんな音を子どもと聞いてみましょう。
おもしろい言葉がいっぱい出てきそう。
体がけだるい梅雨も少し楽しくなるかも。。。

2008年06月03日

歯の話

 「6月4日は虫歯の日だよ。」
 「なぜ歯を大切にしないといけないのかなあ?」
 「虫歯になっちゃったら、しっかり噛めないし、噛めなくなったら美味しいごはんもおやつも食べられなくて、力がでなくて元気がなくなって病気になっちゃうね。」
 「虫歯にならないように歯を磨こう。」
 大きな人形犬のお口を使って大きな歯ブラシでごしごし。「こぶたぬきつねこ」の歌にあわせて、歯ブラシの仕方を覚えます。その後は紙コップを使った人形劇。
 ほんと、よく考えるよなあと感心。保育士は右脳が絶対発達していると思います。

 歯ブラシは3,4歳頃から使えるようになります。(保育所では2歳児冬から使います。)
 虫歯を作らせないように注意しましょう。
 食後、口の中をすすぐ習慣をつけましょう。
 小さくてぶくぶくうがいもできない子どもは、お茶やお水を食後に飲ませましょう。
 歯の質は遺伝にも関係あるようですが、歯の衛生を守りバランスのよい食事で強い歯をつくります。
 きれいで丈夫な歯は健康の源です。


2008年06月04日

桜桃忌

 6月になると、スーパーの店先にさくらんぼがかわいい顔を出し、くだものコーナーが華やかになります。
 さくらんぼが顔を出し始めると、桜桃忌という言葉をふっと思い出します。太宰治が亡くなった後、彼のお友達が集まり、彼の作品に因んで何がなくても桜桃をみんなでつまんで話しをするということをしたことが始まりの桜桃忌。友達が集まり、亡き友のために時間を忘れて話をする。すごいなあと思います。人柄が偲ばれます。
 先週の日曜日、仕事でも人生でも大先輩の方がお亡くなりになり、お別れの会に参列してきました。 私は晩年数回しかお会いしておりませんでしたが、「がんばってね。」と暖かくお声をかけて下さった先生です。
 キリスト教の保育園でしたので、牧師先生が進行役を務められ、その先生の功績などを紹介し、代表の方が言葉を述べられました。心のこもったものでしたし、その参列された方の多さにもびっくりしました。 教え子でしょうか、中学校や高校の制服姿もたくさん来ていました。 連日の雨の日に、その日曜日だけは晴れ渡っておりました。
 その先生の、子どもたちひとりひとりにかけた愛情はずっと子どもの心の中で生き続けるのですね。
 お別れ会で見上げた空は高くて青かったです。
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2008年06月05日

職員室にて

 書類の整理が一段落つき、一人の先生が、「あーこそばいなぁ、と思ったら、てんとう虫が首についてたよ。」と周りの先生に見せている。
 「あーその赤いのん、さっき私だんご虫と一緒に、逃がしたやつやわー。」(”さっきのてんとう虫”を見分けるなんてすごい。)
 「あーーまだこそばいわー。」
  スルーしてしまいそうな場面なのですが、先生たちのふとした会話に、『娘さん』の顔が見れてかわいくなります。
縁があって同じ職場であった先生たち。社会はそう甘くはないし、保育士という職業も甘くない。
 自己成長は仕事の中から必ず生まれます。
 志高く、より高みをめざし歩いてほしいと願います。
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言霊

 なあんか面白い番組がないかなあと、パチパチテレビのチャンネルを変えていると、ショップチャンネルなる番組が出てきました。
 まあ、そこに出てくる商品を紹介するアナウンサーのよくしゃべること。。。 どこにでもある1足の靴で延々40分はしゃっべっていました。(また私も飽きずに延々見てしまった。。。)最後は手にまで靴を履かせて、その靴がいかにすごいかを熱弁です。
 そして、そのどこにでもあるようなその靴は分刻みで残りわずかとなっていくのです。 隣にいた娘が「言葉ってすごいなあ。。。」

 その人の話す言葉で、その人となりが分かります。言葉一つで人を傷つけたり、また言葉ひとつで人を幸せにしたり。。。
 初めにことばありき。言葉は言霊。昔の人も、人間の話す言葉がいかに大切かを教えてくれています。
 何でもメールで終わっちゃう今の時代。言葉を大事に使わなくっちゃ。
 ショップチャンネルは大切なことを思い出させてくれました。
 しかし、あの靴はどんな人が買うのだろう。。。
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2008年06月16日

落とし文

 その和菓子の御名は『落とし文』。
 白地の黄味餡を若木色の葉に見立てた生地で包み、その葉っぱの上に小さい小さい球の形の黄味餡ひとつ。
 そばにいらしたお茶の先生が、「今はメールやら電話で話しが終わってしまうけど、昔は自分の想いを相手に伝えるために、葉っぱの陰に手紙をしたためて置いておいたのよ。風情があるねー。昔を思い出して、おふみ(まるい餡)は最後にいただこ。」と上品にその和菓子を食べておられました。
 そのお菓子を作った和菓子職人さんも粋だなあ。ちょっと源氏の世界を思い出しました。
 こどもたちは手紙のやりとりが好きですよねー。内容は他愛のないものなのですが、自分の“お友達を好き”という気持ちを伝えるための大切な道具に使っています。
 封筒にちゃんといれて。一生懸命に書いているその子どもの気持ちを考えるといじらしくなります。
 便利さを追求しているのは大人の利己主義かも知れません。j0223826.jpg

2008年06月19日

四季を楽しましめよ

 「なあなあ、今日は雨ふる?」「長靴はける?」「雨降ってほしいねん。」
 梅雨の季節、あめふり散歩を心待ちにしている子どもたちです。
 おひさまニコニコのおさんぽも大好きですが、雨がしとしと降る中を色とりどりのレインコートと長靴でお外に出る子どもたちの嬉しそうな顔。
 雨の日に虫さんがいなくなるのは、葉っぱの裏でじっとしているから。ありさんも巣の中にかくれてしまう。雨にうたれたいつもとちがうお花のようす。同じ場所なのに晴れた日とは違う風景に見えるね。

「子どもをして充分に四季を知らしめよ、四季を楽しましめよ。」    倉橋惚三
 
 でも、今日のあめふり散歩、出たのはよいが晴れてきました。
 先生たちがホースで雨を降らせ、子どもたちは水のアーチをキャッキャッ言いながらくぐります。 
 ねらいから外れるけど子どもたちのあの笑顔。 まあこれも良しでしょう。
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2008年06月24日

なす収穫!

 5歳児クラスろけっと組が植えた、なす、トマト、ピーマンの実がなりました。
プランターに植えたのでどうかなあと思っていましたが、立派な茄子10個、ピーマン10個を初収穫しました。
給食室でどんな美味しいものに変身するのか。楽しみですね。
命の尊さを小さな植物から学びます。
園庭に植えたゴーヤも日に日に大きくなってきました。
ゴーヤのそばにいくと甘い香りがしますよ。
お豆さんの匂いかなあ。
お帰りのとき、子どもと一緒に匂いをかいでみて下さい。
優しい気持ちになります。
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