おひさまブログ

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2008年04月 アーカイブ

2008年04月14日

春の歌

 春の穏やかな風に吹かれると、小学校で習ったのでしょうか?もう遠い昔で忘れてしまいましたが、草野心平さんの春の詩を思い出します。

   ほっ まぶしいな
   ほっ うれしいな
   みずはつるつる
   かぜはそよそよ
   ケルルンクックッ
   ああいいにおいだ
   ケルルンクックッ
   ほっ いぬのふぐりがさいている
   ほっ おおきなくもがうごいてくる
   ケルルンクックッ
   ケルルンクックッ

   慣らし保育もだいたい終わり、本格的に新年度が動き出しました。
   子どもたちの顔が、泣き顔から笑顔に少しずつ変わってきました。
   子どもたちの成長する様を見守る喜びは何にも換えがたいものです。
   新年度、私たち大人も子どもに負けず大きく飛躍できるよう努力いたしましょう。

   

2008年04月15日

こいのぼりの威力

 昨日、園庭にこいのぼりが泳ぎ始めました。
 今まで泣いていた子どもも、いやいやしてた子どもも、こいのぼりが泳いでいるのを見ると、「ごきげんさん」になってくれます。なんとすごい力。こいのぼり!
 こいのぼりの由来を調べてみますと、
 『江戸中期になると庶民の間から町民のアイデアで鯉のぼりが生まれました。中国に古くから伝わる登竜門の伝説にになぞらえて、竜門の滝を登りきると鯉が竜になるようにわが子も健康に育ち、将来は大きく出世して欲しいとの気持ちをこめたもの。また、子どもをどうぞお守り下さいと天の神様に伝え守っていただく意味があるとも伝えられている。』とありました。
 昔の人の思いをそのままに、今またこのひかりだい保育所の園庭で鯉のぼりが悠々と泳ぎます。
 行事を大事に子育てをすることは大切です。そして、親も子どもの頃の心を思い出しながらもう1度我が子と一緒に行事を楽しみましょう。子育ての特権です。

春の花なあんだ。

 「おはようー!」元気な挨拶と共に子どもの手には、つくしがいっぱい。
まだまだ子どもたちの傍には自然がいっぱい。
 園庭には、昨年、3,4,5歳児の子どもたちが植えたチューリップの花が咲き始め、子どもたちはにこにこ顔で毎日水やりをしてくれています。
 春夏秋冬のお花の名前言えますか? お花の名前を知らなくったって生きていけるって?もちろん。でもね、知っているのと知らないのとでは心の豊かさが違います。
 花瓶を知らない子どもが多いと何かで読んだことがあります。1輪でよいのです。お家に季節のお花を飾ってみて下さい。自然に子どもは名前を覚えます。
 ちなみに春の花。チューリップ、桜、スイトピー、しろつめくさ、デイジー、つくし、たんぽぽ、すみれ、、、あっ。桜湯なんかを、子どもと試しに飲んでみても楽しいかも。
心豊かに育てるとは些細なことから始まります。

2008年04月18日

イヤイヤ。ダメダメ。

 ある朝保護者の方が話していました。
 「もうー、『いやー、ダメー』の連発で、ほとほと困るわー」
 「うちもうちも。ほんと、忙しいときに限って言うもんなー」
まあ、そんな困らないで。
 子どもが、いやいやだめだめ、自分でするー。と言い出したら、「ばんざーい!」したいくらい成長してきた証拠です。子どもが新しい世界に自分から踏み出そうとしています。今までお母さん、お父さんと何もかも一体だった自分が、「あれ?自分は違う人間だ。自分は自分なんだ。」と自覚し始めるのです。そう、自立の始まりです。
 自分の世界を確立し始め、大好きなお母さん、お父さんであっても、それをだめ、いけませんと否定されると猛然と反発し始めます。親の方も今までと違う子どもの姿に戸惑い、つい感情的になりますね。
わかりますねー。その気持ち。でもね、ここで少し深呼吸。親の力任せの『いけません』で、子どもは反抗心を募らせ素直に響きません。
 子どもが自分でするー、もういやいや、だめだめを言い出したら、子どもの行動を見守り、「自分でできたよ!」と思える援助をしてあげて欲しいのです。この積み重ねが大きく人格を成長させます。
しかし、時間との戦い。つい感情的になった時は、「ごめんね。」のひとことで解決です。だって子どもはお父さんお母さんが大好きなのですから。


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