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2008年01月 アーカイブ

2008年01月10日

今年の抱負は?

 昨日の水曜日から、子育て支援としての園庭開放(きらきら広場)も始まり、本格的に保育所が動き出しました。どうぞ今年もよろしくお願い致します。

 保護者の皆様の今年の抱負は何でしょうか?子どもは今日よりも明日、明日よりもあさってと、より高みを目指す心の持ち主なので、毎日々々が抱負のかたまりかもしれません。
 私は個人的には、今年はゆとりをもって、せめて本を1ヶ月に1冊は読み上げたいと思っています。
 本と言えば、昨年私が読んだ本の中で特に感動したものは、童門冬二の「上杉鷹山」です。日本に、これほど人々のために新しい思想を以って国を治めた人がいるのかと驚きました。また、その人間性にも強く惹かれました。歴史に興味のある方にも、ない方にもお薦めの本です。
 幼児期、児童期に偉人伝(伝記)に出会わせてあげて欲しいと私は思います。乳幼児期、児童期の成功体験が、どれだけその子どもの自信や、やる気につながるか計り知れません。歴史にその名を刻まれる方達がどれだけ努力をし成功を掴んだのか、その成功体験を読書を通して自らが味わえる。それは想像以上に深く子どもの心に刻まれ、その人格形成に大きな影響を与えます。

 今年も様々な書物と出会い、良い刺激を受けていきたいと思っています。保護者の皆様も、お勧めの本があれば是非教えて下さい。

2008年01月22日

優勝の理由

 19年夏の甲子園大会で全国優勝した、佐賀県立佐賀北高校野球部監督、百崎敏克氏のインタビュー記事を読みました。
 チャンスがありながら、なかなか一歩前に進めない生徒達に監督は、「甲子園」という意識を植え付ける言葉を日常的に使ったそうです。「甲子園でそのプレーは通用しないぞ。」とか、「甲子園レベルの守備になるためには・・・。」とか。そして監督は、勝敗を決めるのは、最後は精神力の強さだと思ったそうです。
 生徒達に、この高校で野球をやるための条件として、「毎日、日誌を書くこと」、「靴を揃えること」の2つを約束させました。日誌の書き方はできるだけ具体的に、1年後に読み返しても記憶が蘇るような書き方をすることで、自らの思いを素直に表現する習慣が身に付き、ひいてはその思いを大きなエネルギーに変えることができる、また靴を揃えるのは、道具を大切にすることや、感謝の気持ちを表すことに結びつくと話しておられました。遠征中に旅館のスリッパを率先してきれいに揃え出したらしめたものだそうです。
いかに日々の生活が大切かと思います。ほんの小さな生活の約束事が大きな実を結びます。

 

なわとび

 「せんせー、なわ跳び一緒にしよっ! はい。」と、縄跳びを手渡してくれた。
もう、絶妙のタイミングで遊びに誘ってくれる5歳児の子ども。
 「うん、一緒に遊ぼー」という言葉しか出ない。
 コミュニケーション力。こんな些細なことからも伺える。こんな些細なきっかけから友達の輪が広がる。
教えられますねー。子どもには。。。

2008年01月25日

朝、園庭にて。

 ☆「なんだかこの葉っぱ元気ないやろ?お祈りしたろー元気になるように。この下に力があるねん。
(根っこを指す)」3人の女の子が手を合わせる。ほんとそこに神社があるよう。「これでよし」お祈り
が終わると、タッタッタッと園庭をかけまわり縄跳びをし始めました。
 ☆昨日の雨で園庭には少しの水溜りが。それを見逃すはずもなく、バケツに入れてどろんこ遊びのは
じまりはじまりー。
 ☆お母さんが恋しくて、先生の服のすそを握り締めずっと行動を共にしている子。
 ☆これ以上掘れるのかしらと思うくらいの穴を掘り、長いトンネル作りにはげむ子。
 ☆たんす長持ち、おにごっこ、伝承あそびも大好き。
 ☆園庭狭しと走り、男性保育士と一緒にサッカーに熱中する子どもたち。
 ☆大縄跳びをしていたら、途中でまわしていた先生が保護者の方と話すため少し離れました。すぐに   子どもが代わりをしてまわし始めるのですが、上手く弧を描けません。「そんなんちゃう!」とブーイ
ングされ、「へびにしよー」と、にょろにょろ縄をゆらします。そんなんちゃう!と言いながら、順番にピ
ョンピョン跳んで行きます。「代わったろかー」、「もっと大きくしてー」、がやがや言いながら、でも笑
いながら跳んでいます。
 ☆「お片づけよー」の先生の言葉に、「えーまだちょっとしか遊んでない」。。。その子のほっぺたにもお
でこにも、そして袖にまでもどろんこが付いています。大人には十分遊んでいたような姿に映るので
すが。。。

朝の自由あそびの出来事です。
子どもは、あそびの天才ですね。

男性保育士賛歌

 今年のこままわし大会はレベルアップした行事になりました。
その中で、男性保育士のこままわしパフォーマンスの時間があり、3人の男性保育士が、手に乗せる初級編から、スプーン・お箸の上に乗せる、こまのキャッチボールといった中級編?に至るまでを音楽に乗せて見せてくれました。  3人で練習したんだろうなあ。 息もぴったり。
 見ている子どもたちの顔は、きらきら。中には何かアイドルを見るようなうっとりの表情も。こういったちょっとしたことですが、子ども達の心には響きます。今までにはない大胆な行事になりました。
 保育士の世界は、まだまだ男性にとって肩身が狭い?職場かも知れないけれど、あなた達に希望や力をもらう子どもたちはたくさんいるから。
 男性として、人間として、自らを素敵に磨いていって欲しいと思います。たくさんの仕事の中からこの仕事を選んだのだから、人の倍努力して後に続く後輩にもつなげていって下さい。
ひかりだい保育所の男性保育士、そして、全国の男性保育士にエールを送ります。
がんばりやー。

2008年01月31日

お別れ遠足

昨日、5歳児最後の遠足に行ってきました。
奈良県文化会館で人形劇鑑賞です。
人形劇団銀河鉄道講演の「ジャックと豆の木」を精華町立の他の保育所と一緒に鑑賞しました。
ゆったりした椅子でゆっくり鑑賞でき、子どもたちはリラックスムードです。
が、開始のブザーが鳴り場内の照明が薄暗くなりますと、一気に鑑賞スタイルです。
背筋ピーン、手はおひざ。緊張するのでしょうか。マナー良し。です。
始まりの音楽と共に銀河鉄道の列車が、ミラーボールのイルミネーションの空中を走って行きます。
子どもたちの、あのにこにこ顔はたまりません。
子どもの笑う顔を見ると幸福を感じます。
鑑賞が終わり、会館のロビーで昼食です。
その後、奈良公園を散策しました。
奈良県文化会館前に銅像が置いてあります。
「あー、あいちゃんのおとうさんやー。」(うん、うん、似ています。)
「ちがうでー、お札に出てる人やん。」(うーん確かに福沢諭吉の面影が。。。)
「ちゃうちゃう、総理大臣やで。」(似てないけど、銅像になる要素あり)
もうー、感性がおもしろ過ぎるー。
しかし、私もどなたの銅像かわからず、そのままで通り過ぎました。銅像さんすみません。
横断歩道もきちんと渡り、散策の始まりです。
興福寺の周りをぐるりとまわりました。
「鹿はおれへんの?」こどもたちのリクエストにお答えしたかのように、タイミングよく鹿たちが現れました。怖がることもなく子どもたちは鹿に近づきます。担任の先生が「後ろへ行ったらあかんよ、間違って蹴られるからな。」と話すと、「蹴られるねんて、横に行こ。」などと鹿への対応を話し合います。
お賽銭箱の前を通ると、「今日は、お金持ってないから(御参りが)できひんなあー。」
「家にはあるのになあ。」なかなか気を使ってくれます。
担任の先生が、「これは五重の塔というのですよ。」と、いろいろお話しをしてくれました。
「五重の塔やって。40、50、とちゃうでー」(うーん、なかなか、レベルの高い受け答え)
五重の塔の前で写真を撮り、楽しい思い出を閉じ込めました。
「バスまで歩きますよ。並んで下さい。」先生の一言で、子どもたちはたったっと並び始めます。
後から来た子どもが、「おまたせ。」受けた子どもが、「どうぞ。」と、さっと場所を開けました。
オギャーと生まれてたった5,6年でたくさんの言葉を知り、成長していくのですね。
頼もしい。
お天気にも恵まれ、楽しいお別れ遠足が無事に終わりました。

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